メールがフォルダごと消去される現象

OEのバージョンが、5.00.2014.2115.00.2314.1300の場合の対処法です。
該当しないバージョンに対しては、正しく動作しない可能性があります。

バージョンの確認方法は、
こちらをみてください。


メールがフォルダごと消える??
まさかそんなことはないとお思いの方がいらっしゃると思います。が、
簡単に消去されてしまう現象に遭遇してしまいました。(__;)

それではまず、どのようにしたら不具合が起こるかを順を追って解説します。

  1. 以下の様に、階段状にフォルダ階層を3つ以上つくります。


  2. 上層階のフォルダを、下層階のフォルダにD&D(ドラッグ&ドロップ)します。


  3. すると、次のようなメッセージが現れ、OEはただちに終了してしまいます。


  4. OEを再び起動してみると、
    つくったはずのフォルダが消えています。
    もし、この中にメールが保存してあれば、中身ごと無くなってしまいます。(^_^X)


    ウソだと思ったら、実際にやってみましょう。(責任はもちませんが)
    OEのフォルダをたくさんの階層にしている人は、危険だということがよくわかると思います。
    危険だということがわかっていても、
    フォルダ階層を整理する際、ちょっとしたマウスのドロップミスでフォルダが消去されてしまいます。(-.-)

    ちなみに、このようなフォルダの移動は不可能です。
    エクスプローラーで同じことをすると、このようなエラーがでます。

 


対処法
akrはPCのトラブルに一切の責任を負いません<(_ _)>ご自分の責任で対処なさってください

もう少し簡単な対処法を紹介していただきました。
こちらを参照してください

OE5(5.00.2014.211と5.00.2314.1300)に加え、
OE6(6.00.2800.1106)でも動作を確認!
2003/01/09

きわめてアナログな方法ですが、akrが泣きながら辿り着いた対処法を紹介します。(:_;)
以下では、消えたフォルダを1,2,3として説明します。

  1. まずは保険のために、現時点でのメールのバックアップをとります。
    OEを終了させて下さい。
    OE5のメールが保存されているフォルダを探します。
    普通は、
    C:\WINDOWS\Application Data\Microsoft\Outlook Express\[ユーザー名]\ にあります。
    無い場合は、
    マイクロソフト サポート技術情報を参照して下さい。

    Outlook Expressフォルダごと、別の場所にコピー(バックアップ)します。
    Dドライブの中などがよいでしょう。

  2. Outlook Expressフォルダ(バックアップでない方)の中を確認します。
    消えたはずのフォルダに相当するファイル(1,2,3)は存在します。
    この中にメールもちゃんとあるのです。
    OEのツリー表示から消えてしまったので、参照できなくなったのです。


  3. 1、2,3ファイルを、いったんフォルダから消します。(ファイル名を変えるだけでもOK)
    後でここに入れ直すので、
    別フォルダに移動しておきます。
    1の行程でちゃんとバックアップができていれば、そこからコピーすればよいので消去して構いません。

    なお、このフォルダはこのまま開けておきます。

  4. OEを起動し、新たに1,2,3フォルダをつくります。
    消える前の状態に再現するのです。
    (フォルダの場所を覚えて無い場合は、どこでも構いません



    すると、OutlookExprseeフォルダにも1.2.3フォルダが作成されます。
    ただし、フォルダを作っただけでは作成されません。
    OEのツリーに作った1.2.3フォルダをマウスで選択すると、途端に作成されます。


  5. 念のため、OEを終了させておきます。
    3の行程で、あらかじめとっておいた1.2.3ファイルを、OutlookExprseeフォルダに戻します
    同じ名前のファイルなので、上書きできるはずです。

    すべて上書きをクリックします。

    これで終了です。
    OEを再び起動すると、フォルダとともにメールが参照できるようになっています。


    akr(1999/10/05)



OEのフォルダ名について
OEのフォルダを階層状にしている場合、
同じ名前のフォルダを2つ付けていると、少しややこしいことになります。

OE5でつくった
フォルダは、メール保存フォルダにファイルとして保存されます。
ふつう、同じ階層に同じ名前のファイルは作れませんので、
重複するファイル名は、最後に
(1)とか(2)とかが付きます。

付いていたら、それはOEの階層のどこかで同じ名前のフォルダが2つ付けていた、ということです。
フォルダを復活するときは、どの階層でもいいですが、
その同じフォルダ名を2つを階層状につくります。

akr(1999/11/14)


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